庭でBBQをするために電気式グリルの購入を考えているけど「電気は火力が弱いのでは」という不安を抱いている方は、ぜひ読んでください。
なお、火力については、ガスに比べれば「弱い」が結論です。
しかし、私のように面倒なことが嫌いなので、手軽にバーベキューを楽しみたい人には、断然電気式がおススメです。
炭・ガスに比べれば、当然火力は弱い
私も購入前に一番不安だったのは「電気でちゃんとやけるの?」ということです。
q1400に関するyoutubeやブログの記事が少なかったので、あまり売れていないのかなと思いながらも、思い切って購入しました。
電源を入れて20分ほど温めてから、お肉をのせてみると「ジュー」という良い音が。
「電気でも結構火力あるじゃん!」というのが第一印象です。
しかしながら、お肉や野菜をどんどんのせていき、時間がたつと、徐々に焼けるのが遅くなっていきました。
なので、焼けるのが少し遅いことにストレスを感じる人は購入を控えたほうが良いですね。
自分としては、家族4人くらいでのんびりバーベキューをするなら、電気式でも全く問題ないと感じました。
大人数で、ガンガン焼きたいという目的だと、待ち時間が長くなってしまうので、ガスや炭の方が良いと思います。
でも、準備がラク コンセント刺すだけ
火力は弱い分、メリットはあります。
炭だと火を起こすだけで1時間弱、食べてる最中の火力調整、炭の片付けなどなど、手間が非常にかかります。
ガスは比較的楽ですが、ガスボンベがなくならないように、常にストックを用意する必要があります。
それに比べて、電気はコンセント刺すだけ、抜くだけで本当にラクです。
めんどくさがり屋の自分には最高です。
ただし、コンセントについては3ピンプラグなので注意が必要です。
対応していない場合は、アダプターを購入しましょう。
燃料の準備いらない そして電気だから安い
炭やガスであれば、事前に燃料を購入する必要がありますが、電気は準備不要です。
また、調理時間で変わりますが、1回あたりで炭代・ガスボンベ代が1000円程度かかるのに対して、電気式は100円程度です。
頻繁にBBQをすれば、燃料代の差は大きくなりますね。
準備の手間がかからず、燃料代を気にせずに、手軽にできることはメリットですね。
室内でも使える(デカいけど)
電気式なので、ホットプレートのように室内でも使えます。
外で計画していても、外が暑すぎたり、雨だったりすることもあります。
そのような場合に、電気式であれば室内で使用でき、急な変更にも対応することができます。
しかし、けっこうデカいので、場所の確保は必要です。
買って大満足
上記のことから、火力が弱いというデメリットもありますが、総合的には電気式を買ってよかったと感じています。
私のようにめんどくさがり屋で、庭で手軽にバーベキューをしたいという方は、購入を検討してみてください。
焼きガニもやってみたので、興味がある方はこちらもご覧ください。
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最後までお読みいただき、ありがとうございました!
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