シンプルで人気の無印良品のベッド。組み立てサービスを利用すると3000円ほどかかってしまいます。自分で組み立てができるか不安な方もいると思います。結論から言うと、【男性は自分でやりましょう!女性1人は少し大変かも。】です。
私は30代男性で、1人でセミダブル2台を組み立てました。自分でやって良かったと思っています。
しかしながら、ほかのサイトでは【組み立てサービスを頼むべき】という話もあるので、この記事を参考に、最後は自己判断でお願いします。
では、組み立ての手順をお話ししていきます。
箱から取り出す スペースの確保が大変でした ゴミが結構出ます
カッター・ハサミなどを使って、中身を取り出します。このとき感じたのは、部屋のスペースに余裕がないと大変ということです。私は、セミダブル2台を2階の寝室で組み立てたので、組み立てスペースの確保が難しかったです。むしろここが一番大変なポイントでした。
また、段ボール・ビニールなどのゴミが出るのもデメリットですね。それが面倒であれば、組み立て頼めばゴミを持ち帰ってくれるので便利ですね。
足をつける(ルンバが下に入れるようになる 別売り)
ベットの枠は完成している状態で入っているので、初めに足をつけます。手でクルクル回したら終わりです。ベッド1台なら5分程度で終わります。
足をつけると、ルンバでベッド下を掃除できるという利点があります。
足を購入していなければ、この作業は不要ですね。
すのこをつける
枠にベルトでつながっているすのこを付けていきます。上の写真は半分つけた状態です。
付属されている六角レンチとネジで取り付けるので、自分で何かを用意する必要はありません。一応上下があるようなので、それだけ間違えないように取り付けます。
セミダブルだと、すのこが4枚入っていて、ネジを12か所とめます。少し手が疲れますが、その程度です。1台30分程度で完成させることができます。
1人でセミダブル2台でも1時間程度でできましたよ!
再び結論 自分でできる
・それほど複雑ではない
・短時間でできる
ということを考慮すると、自分で組み立てをおすすめします。
しかし、
・部屋のスペースに余裕がない
・ゴミの片付けが面倒
・女性一人(ひっくり返す・移動が大変)
・時間に余裕が全くない
という方は組み立てを頼んだほうが良いかもしれません。
この記事が皆さんの参考になれば嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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