楽天ポイントせどりにチャレンジ その2 買取wikiで売る

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楽天のSPUを上げる作業は完了したので、いよいよ仕入れ・販売をしました。

アマゾンでの販売はいつかチャレンジしたいのですが、まだ敷居が高そうだし、メルカリなどのフリマサイトでの販売は、売れるタイミングが不定期だったりコメントのやり取りが面倒です。

という理由で、今回は買取屋(買取wiki)での販売にチャレンジしてみます。

結果は誤算があり、886円の赤字でしたが、この体験をみなさんの参考になれば嬉しいです。

利益が出る商品をリサーチ

リサーチの仕方を色々試したのですが、効率がよさそうな方法は

① 買取wikiのサイトの商品についている数字(JANコード)をコピー

② コピーした数字を楽天市場の検索に張り付け

③ ①②を繰り返して、できるだけ多くの商品を調べる

慣れてくると利益が出る商品が感覚で分かるそうなのですが、今はひたすら調べるしかありませんので、根気よくやるしかないですね。

利益が出そうな商品を発見 JBLウェアラブルスピーカー

購入金額17000円ですが、deal20%(会員1%を含む)に加えて、楽天モバイル・楽天ゴールドカード・楽天銀行・楽天証券・楽天トラベル(この月は旅行をしたため達成)・楽天市場アプリ・楽天ブックス・kobo・パシャ・楽天TV・0、5が付く日で、計14%、合計34%のポイントが付くので、実質11220円で仕入れることができました。

買取wikiでの買取額は12500円なので、1280円の利益が出る予定です。

今回は初めてなので、送料を含めて±0ならOKという基準で仕入れました。

3つの誤算で赤字に

買取価格の下落

仕入れ前の段階では、買取価格が12500円だった物が、注文→自宅に届く→買取を申し込むまでの間に、買取価格が11560円まで下落していました。

私と同じように、楽天のお買い物マラソンで仕入れる人が多く、供給量が増えるからだと思われます。

ちなみに、2週間後くらいに買取価格を見たら、13100円になっていたので、買取価格が上昇することもあるようですが、その判断は今の私ではできませんね。

宅配買取は買取額10万円以下or買取商品3点以下は1000円の手数料

1点だけの買取りでは買取手数料がかかることを把握しておらず、10000円の手数料がかかってしまいました。

次回からは3点以上まとめて、手数料がかからないようにするべきでした。

送料が1226円

何となく800円くらいだろうと思っていた送料が、1226円でした。

これはいい加減な性格があだとなりましたね。

ちなみに発送は、ヤマト運輸のアプリを使って、あて名書き不要でファミマで送りました。

始めは赤字でも、まぁいいでしょう

以上により886円の赤字となってしましました。

しかし、実際に仕入れから、買取wikiに発送までできた経験は、今後に繋がると感じています。

来月こそは、少しでもいいので利益をとります!

最後までお読みいただき、ありがとうございました!

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